伝えたかった想い、ありませんか?
”あの時、素直になっていれば” ”きちんと向き合っていれば…”
そんなふうに感じたことはありませんか?
そうした、亡くなった大切な人へ伝えたかった想いを、手紙として募集しているのが、冠婚葬祭互助会のくらしの友が行っている「つたえたい、心の手紙」コンテスト。
2008年から毎年夏に実施している取り組みで、毎回1,000点以上の作品が寄せられる。開始11年目を迎えた昨年までに、集まった手紙は累計1万2千通を超えた。
生き方を見つめ直すきっかけに
手紙を通して、感謝の言葉やお詫び、そして遺された者として生きていく決意などを、亡くなってしまった人に語りかけることで、
”自分の生き方を見つめ直すきっかけになった” ”人とのつながりが愛しくなった”
と、様々な思いに気づくことができたという声が届いている。
くらしの友のサイトでは、過去の受賞作品や応募概要を公開している。今年の募集は9月30日まで行っている。
詳しくはこちら http://bit.ly/2MPWjgn