医療 イベント 2024年7月10日

巻き爪をガマンしないで!PROJECT【マルホ×ハルメク】大人女性の足の悩みの解決を目指す「巻き爪フェア」開催

Sponsored by マルホ株式会社

マルホ×ハルメク「巻き爪イベント」2024年5月31日(金)開催

巻き爪患者の病院受診を促す啓発プロジェクト「巻き爪をガマンしないで!PROJECT」の一環として、7月10日の「巻き爪を知る!治す!予防する!日」に向けて、雑誌「ハルメク」とコラボした大人女性の足の痛み・お悩み解決を目指すイベントを開催しました。

会場では、巻き爪や外反母趾の対策講座をはじめ、足測定を実施して靴選びができるコーナーや、シューフィッターによる正しい靴の選び方講座も実施しました。

更に、爪切り・甘皮取り・角質取りなど足の健康のための様々な体験会も実施。

そのほか、マルホスペースでは巻き爪の矯正治療に関する展示や、巻き爪予備軍かどうかチェックできる測定会も開催しました。

巻き爪に関する様々な調査も実施

巻き爪に悩む人のうち病院で受診しなかったのは半数以上(n=78)

巻き爪に悩む人のうち、医療機関を受診しなかった人は59.0%という結果に。「どの病院に行けばよいか分からなかった」「自分で治療できると思っていた」といった声が多く挙げられており、正しい病院選びや治療に関する知識が認知されていないことが明らかになりました。

「正しい爪切りができているか」尋ねたところ…
足に違和感や巻き爪に悩む人のうち誤った爪の切り方をしているのは95.0%(n=40)

会場内での手上げアンケートでは、参加者40人中38名(95.0%)が「正しい爪の切り方を実践出来ていない」と回答し、ほとんどの人が間違った爪の切り方をしていることが明らかになりました。正しい爪の切り方は、足の爪の長さは指先と同じくらいにそろえ、全体的な形は角に少し丸みのある四角形に整える(スクエアオフカット)が理想的ですが、爪を正しくカットできていないと、巻き爪が悪化したり、陥入爪となって痛みや炎症を引き起こしたりすることもあります。

イベント後に巻き爪の矯正治療をやってみたいと意識が変わった人は68.0%(n=78)

巻き爪の治療法を伝えた上で、今後巻き爪の矯正治療をやってみたいか、と聞いたところ、治療を実施したいとの回答が68.0%もいることが明らかになりました。これにより、巻き爪の治療方法を知る前・知った後では、矯正治療に対する意識の変化が見られたことが判明しました。

イベントの参加者に巻き爪矯正治療についてインタビュー

Q.巻き爪矯正治療へのこれまでの印象を教えてください
(巻き爪矯正治療を)知ってはいたんですけど、爪をはがされるイメージがあってちょっと怖くて、時間がかかり過ぎるとか、治療している期間 普通の靴が履けるのかとか ちょっと見た目が悪いかなと、そういうのが心配でした。

Q.イベントに参加して矯正治療への意識は変わりましたか?
(矯正治療の説明を聞いて)怖いことはしないで、痛くないように見た目も悪くないように、何年もかかるというイメージだったんですけど、案外 半年くらいでできるって聞いてやってみようかなと思いました。

Q.巻き爪矯正治療へのこれまでの印象を教えてください
(当時の矯正治療は)手間がかかる感じでした。日常生活で器具をつけて清潔に保ち靴を選びものすごく歩く職場に行くのが無理だと感じていました。

Q.イベントに参加して矯正治療への意識は変わりましたか?
(矯正治療の説明を聞いて)装備が大袈裟じゃない感じがしたし、もっと楽になれるのかなって明るい感じがしました。

巻き爪治療に詳しく知りたい方はマルホ公式ホームページをご覧ください

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巻き爪の正しい知識と医療機関での診断・治療を啓発するため、マルホは2020年4月より医療機器事業部を立ち上げ、医療機関を対象に巻き爪矯正具(医療機器)や巻き爪治療用剤(医療用医薬品)を販売し、巻き爪治療の大切さを訴求してきました。また、Webサイトにて巻き爪専門サイトを立ち上げ、専門家の監修のもと正しい情報を発信するなど、すべての巻き爪患者さんが正しい情報を知って、治して、予防することで、自分らしい元気な爪で、活動的な日常をふみだすことを応援しています。

プロジェクト特設サイト: https://www.maruho.co.jp/kanja/makizume/project/