厚生労働省が『働き方改革ナイター』を開催
厚生労働省は8月27日(火)に、読売ジャイアンツと広島東洋カープのナイターにて「働き方改革関連法」への認知を広めることを目的とした『働き方改革ナイター』を開催した。
始球式の投手として、「働き方改革」応援団長を務める松木安太郎さんが登場。
「働き方改革」の加速を祈念するべく、投球披露のために登場した松木さん。
実は、今回が初めての始球式とのことで、投球練習を入念に行っていた。本番では、ストライクゾーンぎりぎりの素晴らしいピッチングを披露。
投球後には笑顔で大きなガッツポーズを見せた。
始球式直後の松木さんにインタビュー
始球式の感想を伺うと、「生まれて初めての始球式、ピッチング自体も小学校低学年の時以来でしたが、絶好調で良いボールが投げられました」とコメント。
続けて「会場の雰囲気も良かったです。サッカーの会場とは違いますけど、暖かいサポーターの方々から『頑張って』と声掛けていただいて力になりました」とスポーツを越えて応援の力を感じた様子。点数を聞いたところ、「高い点数をつけてしまうと『お前なんだよ』と言われて嫌なので51点ですかね。ただ、僕の中ではあの場で51点を取れたのは最高でした。自分を褒めてやりたいですね。やはり、点数ではなく職場の雰囲気が大事かな」と『働き方改革』に絡めて発言。
最後に「楽しく、気持ちよく、働く皆さんが是非とも素晴らしい仕事ができるように『働き方改革』で新たな気持ちでスタートしていただきたいと思います」と『働き方改革』の応援団長として締めくくった。皆さんも『働き方改革』で自身の働き方を見直してみては。