イベント 2019年11月7日

「自分流の仕事を楽しむ」
フリスク ネオがワークショップを開催

Sponsored by クラシエフーズ株式会社

「自分流の仕事を楽しむ」ワークショップが開催

クラシエフーズ株式会社は、10月8日(火)にワークショップ「How to “PLAY WORK” @WeWork」をWeWork 御堂筋フロンティアにて開催。
登壇者には東京大学名誉教授のロバート キャンベル氏とディグラムラボ リサーチプロデューサーの木原 誠太郎氏を迎えた。
ビジネスパーソンに“自分流の仕事を楽しむ”「PLAY WORK」という考え方を紹介するために、トークセッションやディグラム診断、診断結果を基にしたワークショップを行った。「PLAY WORK」とは、豊かな味わいが長続きする「フリスク ネオ」が提唱する、“どんな仕事でも自分の考え方ひとつで楽しく感じられる”というあそび心を持って仕事を楽しむビジネスパーソンへの新しい考え方のこと。会場には「仕事を楽しんでいる」参加者が多く集まった。

キャンベル氏が語る 日本のビジネスパーソンが抱える問題

冒頭のトークセッションにはキャンベル氏が登壇。
日本と海外での働き方の違いを聞かれ、「僕は“自分の棚卸し”と呼んでいるのですが、日本では自分の能力や感性、やりたいことを問い直すための時間が職場の中には少ないと思います」とコメントし、自分自身を振り返る時間をとることの重要性を語った。
また、ワークショップのテーマにもある「PLAY WORK」を実践しているかという質問には「僕はいつも仕事をしている、けれど、その中でエアポケット(=余白)を作って遊びながら仕事をしていると思う」とキャンベル氏ならではの「PLAY WORK」を紹介した。

仕事を楽しんでいる人に多い特徴とは?

続いて、木原氏が登壇しディグラム診断の解説を行った。
はじめに「仕事を楽しんでいる人は、自分を知っている人です。間違いないです」と話す木原氏。
参加者に問いかけながら、「楽しく働いている人が朝一番にすること」に「1杯の水を飲む」、「楽しく働いている人の好きな場所」は「海」など、過去のディグラム診断からのデータを基に説明した。
さらに「フリスクを好きな人の特徴は何だと思いますか?実は、明るくて、優しい性格の人が多いというデータが出ているんです」と語ると参加者からは納得の声が上がった。
ワークショップ後半では、ディグラム診断結果を基に参加者同士のグループワークを実施した。
登壇者の2人も各グループに混ざり、グループワークに参加。参加者に対して直接アドバイスを行った。
「どんな仕事も考え方ひとつで楽しく感じられる」
皆さんもあそび心をもって仕事を楽しんでみては。

How to “PLAY WORK” @WeWork 概要

イベント名:How to “PLAY WORK” @WeWork
主催   :クラシエフーズ株式会社
実施日時 :2019年10月8日(火) 19:00~20:30
実施場所 :WeWork 御堂筋フロンティア 
実施内容 :トークセッション、ディグラム診断、ワークショップ、フォトセッション
登壇者  :ロバート キャンベル、木原 誠太郎

PLAY WORK キャンペーンサイトはこちら⇒http://playwork.frisk.jp/