今、熱いエンタメスポット「浦和レッズ観戦」

浦和レッズ(正式名称：浦和レッドダイヤモンズ)は、日本の埼玉県さいたま市をホームタウンとするプロサッカークラブである。収容人数63,700人、サッカー専用スタジアム「埼玉スタジアム2002」をホームに持ち、これまでに国内3大タイトルを全て獲得し、また数多くの日本代表選手を輩出してきた名門クラブである。クラブカラーは赤色で、「浦和レッズ」の呼称で親しまれている。

また、今シーズンはアジア2万クラブの頂点を決める『AFCチャンピオンズリーグ（通称：ACL）2017』において、優勝した2007年以来、10年ぶりの決勝進出を決めている。

そんな勢いある浦和レッズが今、熱いエンタメスポットとして注目されている。理由は、浦和レッズの持つ３つの魅力が、フェスやお祭り的イベントとは一味違った体験をすることができるからだ。

■注目ポイント

世界TOP5にランクインした熱狂的なサポーター

今年、アメリカのスポーツ専門メディアが発表した「世界で最も熱狂的なファンを持つクラブTOP5」に、ヨーロッパと南米以外のクラブとして唯一、浦和レッズが選出された。

試合当日になると、6万人以上を収容できる埼玉スタジアムの応援スタンドはユニフォームカラーの赤一色に染まり、圧巻の応援や声援に包まれる。世界レベルの熱狂と興奮を前に、仲間と声を出し、旗を振る。今までに無い高揚感を体感できるはずだ。

誰と行っても楽しめる、WELCOMEなレッズの世界観

浦和レッズが所属するJ1リーグ(日本プロサッカーリーグにおける1部リーグ)では、現在18クラブが所属し、毎年優勝争いを繰り広げている。その中でも、他のJ1クラブ平均の2倍以上の来場者数を数え、Jリーグ断トツの集客力を誇るのが浦和レッズである。世界屈指の熱狂的なサポーターに加え、世代・性別を問わず、スタジアムには赤いユニフォームに身を包んだ多くの人が来場している。

そして誰もが浦和レッズの試合を楽しみにしているので、まるで音楽フェスに来ているような一体感が味わえること間違いなし。

レッズの世界観で味わう、仲間との絶品グルメ

試合当日スタジアム周辺の広場では、スタジアムとは思えないグルメやドリンクが多数出店しているので、観戦前の腹ごしらえもまた楽しいひと時になる。もちろん観戦中は、仲間とそれぞれ買ったグルメをシェアしながら食べるのも良し、ビール片手に緊迫感のあるゲームや応援を楽しむのも良し。美味しいグルメと一緒に思いっきり楽しもう！

また、都心から乗換えなしで行けるのもポイント

身近な仲間や友達を誘って、

ぜひ、世界レベルのエンターテイメントを体感してみてはいかがでしょうか？