今、増えている支払方法とは?
スマートフォン決済やビットコインなど、支払方法が多様化していく中、デビットカードでの決済件数はこの2年で約2倍も増加している。(※日本銀行決済局 決済システムレポート別冊「最近のデビットカードの動向について」(2017)より)
おカネの支払方法が多様化する中で、人々はどのようなことに困っているのだろうか?タッチ機能付きデビットカードを提供開始した三井住友銀行と、ソーシャルビデオニュースが共同で街頭調査を実施した。
あなたもあるかも?こんな支払の「困った」
現金、クレジットカード、電子マネーのそれぞれの支払方法で困った経験について、街の人100人に調査を行った。
■現金派
「大きい買い物だと持ち合わせがないことがありました。(20代男性)」「おろしに行くのが面倒くさいっていうのはありますね。(20代女性)」というように、持ち合わせがなくなってしまい、その都度ATMからおろしに行かなければならないことに困るという意見が多かった。特に、「(現金をおろすのに)ATM手数料がかかる時間帯になってしまったときは困りますね。(20代女性)」という意見のように、いつでも気軽におろせないことに困っていると感じていることがわかった。
■クレジットカード派
「お金の管理がわかりづらいというのは確実にありますね。(20代男性)」というように、いくら使っているかわからないことに困るという声があった。そしていくら使っているかわからないことによって「調子に乗ると、次の請求が”お!”ってときがありますよね。(40代女性)」という意見にあるように、使いすぎてしまうという心配があることに一番困っているようだった。
■電子マネー派
「使える場所がまだまだ少ないかなという感じですね。(30代男性)」というように、交通費支払などでよく利用するものの、他の支払方法に比べるとどこでも使えるわけではないことが困るという意見がみられた。
以上の調査から、現金派では「ATM手数料がかかってしまうこと」、クレジットカード派では「使いすぎてしまう恐れがあること」、電子マネー派では「使える場所が少ないこと」に困っていることがわかった。
デビットカードなら「困った」を解消できるかも?
SMBCデビットカードは、そんな困ったを解消できるカードかもしれない。なぜなら、SMBCデビットカードには、次のようなメリットがあるからである。
さらに、デビットカードを利用したことがある方へ、デビットカードは便利だと思うか聞いてみると、約70%が便利と回答。この結果からも、デビットカードのニーズは更に高まっていくかもしれない。
しかも、SMBCデビットカードはタッチ機能搭載で、電子マネーのように手軽に支払をすることもできるのである。
街でも、「最近ではデビットカードの利用が増えている。以前はサインが必要でめんどくさいなと思っていたが、iD機能も付いて今はかざすだけで決済してくれるので、だいぶ利便性が上がっている。(40歳女性)」という声があった。
気になったあなたは、「SMBCデビット」と検索してみては?