グルメ・スイーツ 2021年7月19日

お酒のチカラを活かしたレシピが続々!「タカラレシピコンテスト2021」グランプリレシピが決定!

Sponsored by 宝酒造株式会社

「タカラ レシピコンテスト2021」のグランプリレシピ発表会を開催!

宝酒造は、 “タカラ本みりん”と“タカラ「料理のための清酒」”を使用した日本一のレシピを決定する「タカラ レシピコンテスト2021」において、2021年7月1日にグランプリレシピ発表会を開催。約3,000件の応募の中から厳正なる審査を勝ち抜いたグランプリレシピを発表した。

当日は、予選を勝ち抜いた各コース6レシピ、計3コースの中から試食審査会で決定したグランプリレシピを発表。“本みりんコース”では、「みんなのきょうの料理」からエントリーの「本みりんと材料3つ!炊飯器でふわふわ台湾カステラ!」、 “料理のための清酒コース”では「オリーブオイルをひとまわし」からエントリーの「鶏のレンジ酒蒸し」、“本みりん&料理のための清酒コース”からは「レシピブログ」からエントリーの「タカラ本みりんと料理のための清酒で、チキンステーキのオレンジソース添え」が選ばれた。

約3,000件の応募の中から予選を勝ち抜いた18レシピが集う、ハイレベルな試食審査会!

発表会前には、応募総数2,999件の中から各コース1レシピの、グランプリレシピを決定するための、試食審査会が行われた。お酒のチカラを活かす定番の漬け丼から、海外の調味料と合わせた新感覚のレシピや、昨年好評だったスイーツレシピなど、多種多様なレシピが勢揃いした。審査員を務める服部さんは「大変高い倍率を勝ち抜いただけあって、納得のいくレシピが多数揃っていました」、佐々木さんは「スイーツやエスニック料理など、更に活用の幅が広がった印象です」と昨年を超えるレシピが勢揃いしていたことを明かした。初めて審査員を務めたぐっち夫婦さんは「審査をして、色々な活用法があることに気が付きました。発見が多く、皆さんにも知ってほしいですね!」とバラエティー豊富なレシピに感動していた。

審査員大絶賛のグランプリレシピ!ギャル曽根さん「自宅で是非真似したい!!」

グランプリレシピ発表会では、各コースに合わせて、服部さん、佐々木さん、ぐっち夫婦さんがレシピを読み上げ、ギャル曽根さんがクローシュを開ける形でグランプリレシピが発表された。グランプリレシピに選ばれた「本みりんと材料3つ!炊飯器でふわふわ台湾カステラ!」について服部さんは、「本みりんで甘さを出し、和食にぴったりのスイーツです」とコメント。ぐっち夫婦さんは、材料が少なく手軽に作れる点も評価した。

「鶏のレンジ酒蒸し」に対しては、佐々木さんが「電子レンジを使って、簡単に美味しさを引き出せたことが大変評価できます」とコメントし、ギャル曽根さんはスープを絶賛。「自宅で是非真似したい」と笑顔をみせた。

「タカラ本みりんと料理のための清酒で、チキンステーキのオレンジソース添え」についても、ギャル曽根さんは、柑橘系と相性の良さを絶賛。ぐっち夫婦さんも「オレンジソースは少し難しいイメージですが、このレシピだと簡単に作れて嬉しいですね」とコメントした。

グランプリレシピ以外にも秀逸なレシピに驚きの声!審査員がお気に入りレシピを紹介

グランプリレシピに選ばれなかったレシピからも、ギャル曽根さんとぐっち夫婦さんがお気に入りのおススメレシピを発表。ギャル曽根さんは、「レモンのみりん漬けとそのサバラン風」をお気に入りレシピに選び、「レモンとはちみつの組み合わせはよくありますが、本みりんとの組み合わせは珍しいですね!すごく相性がよくて自宅でも真似したいです!」と感動を語った。ぐっち夫婦さんは「和風アクアパッツァ」を選び、「鯛の身がふっくらとしており、晴れの日だけでなく、普段の食卓でも楽しめるレシピです。アクアパッツァを和食にアレンジしている点もいいアイデアですね」と日々、新しいレシピを生み出しているぐっち夫婦さんでも、おいしさが広がるレシピであったことに驚いていた。

審査員も実感したお酒のチカラ。お酒のチカラで普段の料理をもっとおいしく楽しく!

発表会の終盤、各審査員は今回のコンテストを振り返り、ギャル曽根さんは「毎日使っている調味料なので、アレンジの幅を広げることができそうです!まるで自分のレシピだと勘違いしてしまうくらい、たくさん作りたいと思います」とコメント。服部さんは「素材ではなく、調味料の良さを引き出すコンテストは大変珍しいです。このコンテストを機に、もっと多くの人に料理を楽しんでほしいです」と、本コンテストの意義を改めてコメントした。

また、“お酒のチカラ”の可能性について、ぐっち夫婦さんは「ちょっと足すだけで味わいがワンランクあがりますね。日常に取り入れて欲しいです」とコメント。佐々木さんも「今年は、それぞれの調味料でお酒の良さを活かしたまとまっているレシピが多い印象です。特にスイーツでの活用には驚かされますね」と枠にとらわれない活用方法を褒めたたえていた。

和食文化に新しい価値を!継続したコンテスト開催に意欲!

宝酒造 商品第三部長 清水隆広さんは、「お酒のチカラを引き出すアイデアが満載で大変参考になりました。本みりんや料理清酒を使ったレシピの幅を広げていくことが本コンテストの意義だと思っています。新しい価値を与えられるコンテストとして今後も引き続きご支援をお願いします」と本コンテストの意義と可能性についてコメントした。

昨年からさらにスケールアップし、計6メディアを横断し、開催された「タカラ レシピコンテスト2021」。グランプリレシピをはじめ、約3,000件の中から選ばれた18種類の優秀賞レシピは特設サイトにて公開。

この機会にあなたもぜひ、“タカラ本みりん”と“タカラ「料理のための清酒」”を使った料理に挑戦してみては?

 

■コンテスト概要

【キャンペーン名】  
~にっぽんの食卓をお酒のチカラでもっとおいしく~ タカラ レシピコンテスト2021

【特設サイトURL】
https://takara-recipecontest.jp/

【テーマ】
お酒のチカラがわかるレシピ

【応募部門】
①本みりんコース ②料理のための清酒コース ③本みりん&料理のための清酒コース(どなたでも応募可能)  
④流通部門(小売企業等に勤務されている方)

【応募受付】
①②③レシピメディア(クックパッド、レシピブログ、みんなのきょうの料理、おうちごはん、mamasta、オリーブオイルをひとまわし)
④特設サイト

【レシピ応募期間(予選)】
2021年4月12日(月)~

【投票&審査期間(決勝)】
2021年6月14日(月)~

【結果発表】
2021年7月1日(木)

【審査員】
服部幸應(服部学園 理事長)、佐々木浩(祇園さゝ木 主人)、ギャル曽根(タレント)、ぐっち夫婦(料理家ユニット)

【後援】
NPO 法人日本料理アカデミー

詳しくはこちら https://takara-recipecontest.jp/