レシピメディア横断型「タカラ本みりんレシピコンテスト2020」開催

「タカラ本みりんレシピコンテスト2020」が開催

宝酒造は2020年8月3日(月) から、レシピメディア横断型「タカラ本みりんレシピコンテスト2020」を開催。「タカラ本みりん」を使用した日本一のレシピを決定するコンテストで、審査員には料理上手として知られるギャル曽根さんや、料理研究家・リュウジさんをはじめ、服部学園理事長服部幸應さんと和食割烹「祇園さゝ木」佐々木浩さんを招き、コンテストを盛り上げる。

4大レシピメディアを横断する大規模なコンテスト

「タカラ本みりんレシピコンテスト2020」は、4大レシピメディア（クックパッド、レシピブログ、おうちごはん、みんなのきょうの料理）を横断するコンテストで、宝酒造の、”料理を作る楽しさを多くの方にお届けし、和食文化の継承に貢献していきたい”という想いに4社が賛同し、今回の実現に至った。レシピメディアを横断するコンテストは、国内でも大変珍しい取り組みとして注目を集めた。

NPO 法人日本料理アカデミーがコンテストの後援に

NPO 法人日本料理アカデミーが後援につき、記者発表会には、服部学園理事長 服部幸應さんと、和食割烹「祇園さゝ木」佐々木浩さんが登壇。服部幸應さんは「新しいメニューというものは、みんなで集まって食事をすることで増えていくと考えています。最近は家族構成や生活様式の変化から、そのような機会が減っており、寂しいと感じています。このコンテストをきっかけにタカラ本みりんを使った楽しい食卓を作ってほしいです。」と、今回のコンテストを通して改めて食卓文化を意識してほしいとコメント。また、佐々木浩さんは「料理をする機会が多い家系に生まれたので物心がついた時からタカラの本みりんが台所に置いてありました。料理は食べるだけではなく、みんなで料理を作るといった面にも楽しさがあります。今回、皆さんから応募いただくレシピを審査することで、新しい発見があると思うと楽しみです。審査員に選ばれた嬉しさもありますし、しっかり審査したいなと思います。」と、コメントした。

「タカラ本みりん」を使ったオリジナルレシピを披露

記者発表会では、ギャル曽根さんは「タカラ本みりん」を使った「牛肉ちらし」を披露。牛肉・人参・三つ葉を使用した色鮮やかな見た目と、本みりんを使った味つけのバランスを料理研究家・リュウジさんも絶賛した。
また、料理研究家・リュウジさんは、「レンジ塩親子丼」を披露。「タカラ本みりん」を使った優しい味わいと、電子レンジで再現した卵の半熟加減に、登壇者は「すぐに試したい」と感動の声をあげた。