店内の壁面はクリエイターのためのキャンバス

国立新美術館をはじめ多くのアートスポットが存在する街・六本木。 そんな六本木で昨年2017年10月にレストラン「TOKYO88(トウキョウエイティエイト）」がオープンして５ヶ月が経とうとしている。

店内に足を踏み入れると大胆なウォールアートに囲まれた開放感のあるダイニング・ラウンジがゲストを出迎えてくれる。このウォールアートは国内外で活躍するクリエイターやアーティストが表現する為のキャンバスとして利用され、日々進化し続けるとのこと。

写真の店内壁画は、世界で活躍するストリートアーティストAruta Soupさんが制作したもの。

ダイニングスペースはソファシート、コミュニティ・カウンターや個室を備え、日常のお食事やビジネスミーティングや各種イベントや展示会、個展と様々な目的に合わせて自由かつ創造的に利用できるようデザインされている。

シーズナルの新メニューを展開

「TOKYO88」では、オーストラリアで修行を積んだフードクリエイターがプロデュースする、世界中の料理のエッセンスを取り入れたシンプルでリラックスしたコンフォートフードが楽しめるが、この度、フードラインナップに今春おすすめの新メニューが登場した。

『ケイジャンチキンシチューセット』 2,300円 (税抜価格)

『シーフードコフテ(シーフード&ミートボール) セット』2,500円 (税抜価格)

『さつまいものファラフェル (さつまいもとスパイスの野菜コロッケ) セット』2,300円 (税抜価格)

アーティストと人々を繋げる「TOKYO88」

クリエイターやアーティストの活動のために工夫された店内の空間づくりや、様々な国のエッセンスを取り入れた料理など、アーティストと人々を繋げる工夫が随所にみられる「TOKYO88」。 今春の新メニューを愉しみながら、「TOKYO88」で東京の最新カルチャーに触れてみては？