イベント 2019年3月15日

被災者と支援者の心を音楽でつなぐ「東日本応援コンサート2019」

Sponsored by セイコーホールディングス株式会社

セイコーホールディングスが、“わ”で奏でる東日本応援コンサート2019 を開催

セイコーホールディングス株式会社は、東日本大震災から8年を迎える3月11日(月)に、「”わ”で奏でる東日本応援コンサート 2019 in 東京」を、Bunkamuraオーチャードホールにて開催。

セイコーは震災直後から、音楽家の故 前田憲男さんと共に、被災地コンサートを通した支援活動を継続してきた。2013年からは、被災地だけでなく、被災者と支援者が心を繋いで絆を深める場を提供したいと考え、当社代表取締役会長 兼 グループCEO服部真二氏が実行委員長を務める「”わ”で奏でる東日本応援コンサート」を東北3県と東京で開催し、今回で32回目を数える。

豪華アーティストが出演!心温まる名曲を披露

今回のコンサートは前田憲男さんの遺志を継ぎ、ウィンドブレイカーズのビッグバンドを中心に、東日本応援コンサートの支援アーティストである渡辺真知子さん、サーカス、辛島美登里さんが出演した。

また、昨年デビュー45周年を迎えた五輪真弓さん、同じく昨年結成50周年を迎えたジャズコーラスグループのタイムファイブ、そして、“f分の1のゆらぎ”という癒しの波長の声を持つヴォーカリストでヴァイオリニストでもあるサラ・オレインさんをゲストとして迎え、会場は盛り上がった。

満開に咲き誇る“希望のさくら”のメッセージ

今年も“わ”を広げるべく、満開に咲き誇る“希望のさくら”をイメージしたメッセージカードを用意。被災者の思いと、支援者からの応援の言葉を記したさくらカードは全国から5,000枚以上集まった。このさくらカードは、コンサート当日まで、“これまで歩んできた復興の道”、そして“これからもずっと希望を持って歩み続ける道”をテーマに、銀座・和光のショーウインドウに特別展示され、当日の14時46分には11回の鐘の音とともに多くの人が黙祷した。

“わ”の絆で心を一つに

登壇したCEOは「これからもずっとこの活動を続けて参りたいと思っております。」とコメント。
最後は、会場全体で「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌い、心を一つに”わ”の絆を深めた。

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